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COLUMNクレバリーコラム

2020.01.30

元保育士に聞く!子育て×家づくり〜寝かしつけ、少しでも楽にする工夫〜

こんにちは!クレバリーホーム浜松東店です。

 

今日は子育て家づくりのお話を、元保育士の川島にインタビュー。
育児をしていると、なかなか寝てくれない我が子の寝かしつけが大変!というママ&パパが多いのですが、マイホームを建てる際にはこの寝かしつけの負担を減らす工夫は、できるものなのでしょうか?
家づくりをする上で、知っておきたいコツやポイントを聞きました。

 

♪アドバイス
賃貸と比べてマイホームは寝かしつけ時のラクさも段違い!?

 

クレバリーホーム浜松東店で働きながら子育てをしているママスタッフのお話です。
賃貸アパートに住んでいた頃は、リビングのすぐ隣が家族の寝室という間取りだったそうです。そのため、寝る直前までお子様がリビングで過ごしていると、どうしてもテンションが落ちつかず、寝かしつけも大変に。
夜パパがテレビを見ていると、お子様も意識がテレビに向かってしまい、なかなか寝てくれなかったそうです。
このスタッフが、賃貸暮らしのときにした工夫は、まずは「家族みんなで寝る消灯時間を作る」という方法。大人はもちろんそのあとこっそり起きるのですが、お子様が寝るモードになってもらうために、部屋を暗くして環境を整えたそうです。

 

後日、マイホームを建てたこのママスタッフ。
2階に寝室がある間取りになっているため、消灯時間を作らなくても、寝る時間になったら2階に行くだけで就寝環境がしっかり整えられるので寝かしつけも楽チンになったそうです。
例えば夫婦どちらかが仕事で帰宅が遅くなったとき。寝かしつけのタイミング中に帰宅して、寝かしつけの努力がまたゼロからスタート…なんてこともなくなったそうですよ。

♪アドバイス
クローゼットの作り方も考えてみましょう

 

少しの物音や照明がつくなどの変化でも、起きてしまうことがあるお子様。できれば一旦寝たら、ぐっすり…という環境を作ってあげたいですよね。
主寝室につながるウォークインクローゼットだと、お着替えをする際にどうしても物音がして、お子様を起こしてしまうことも。
こうした事態を避けるためにも、クローゼットを1階に作る間取りもおすすめです。

 

1階にクローゼットがあれば、寝室で寝ているお子様を起こしてしまう、という事態も防げますよね。
どうしても広さの関係で1階にファミリークローゼットが作れないという場合も、寝室のクローゼットへ廊下からも入れるようにしておくだけでも違いますよ。

いかがでしたか?
ご家庭内ではお子様の進学・進級準備、仕事では部署移動などで何かと忙しいこれからの季節。
少しでも育児を楽チンにして、心にゆとりを持つことができれば、お子様とのコミュニケーションも穏やかな気持ちでできそうですよね。
ぜひ、子育てしやすい家づくりなら、クレバリーホーム浜松東にお任せください!

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